その1000万円を、いかに消耗せずに投資して、かつ成功をおさめるか

その投資、結局消耗してない?1000万円の資産運用を慎重に考えるサイト
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1000万円からの投資・運用方法

1000万円以上からできる代表的な投資・資産運用方法について解説しています。一般的な投資方法の中では株式投資が始めやすいですが、ここでは金融商品以外の選択肢として太陽光発電やコインランドリー経営など小規模事業への投資効果もあわせてご紹介。1000万円以上の資金からさらに上を目指して増やしていくには、思い切った投資も必要になるでしょう。それぞれのメリット・デメリットをまとめていますので、ぜひご参考ください。

株式投資

株式投資とは特定の会社の株式を購入・保持することで配当金を得たり、株価の値動きに合わせて売買を行うことでキャピタルゲインを得る投資のことです。一般的にもよく知られ、東証だけでも2,000銘柄を超えるのであらゆる分野の株取引が可能です。

インフレが進むと株価も上がる傾向にあるためインフレに強く、企業や株に関する情報が豊富なので国内株式であれば投資初心者でも比較的気軽に始めることができます。また株主優待を目的に株式を購入する人もいます。

キャピタルゲインとは反対にキャピタルロスのリスクがあることがデメリットで、含み損を抱えながら売却できずに株が塩漬け状態になることもあります。また株を発行する会社が倒産すれば価値がゼロになるリスクもあります。

株式投資のメリット

  • キャピタルゲインが得られる
  • 配当金や株主優待が受けられる
  • 情報が豊富で始めやすい

株式投資のデメリット

  • キャピタルロスのリスクがある
  • 株を発行する会社の倒産リスクがある

株式投資の消耗するポイント

  • 株価チャートなど分析手法の勉強が必要で、1日のうちの半分は張り付く(勉強、労働)

マンション投資

マンション投資とは、マンション内の部屋を購入して、第三者に賃貸物件として貸し出すことで、家賃収入を得るタイプの投資方法です。マンション一棟を購入する投資方法もありますが、当然高額の資金が必要になるため、一棟を購入する場合は融資を受けて購入することが一般的となります。

マンション一室の購入であれば、比較的少額の資金から始めることができるため、サラリーマンなどがよく利用する投資方法の一つです。初めてマンション投資を行う方は、新築分譲マンションから投資を始めると良いと言われています。

その理由は、新築分譲マンションは利回りが低くなるものの、設備や管理体制が整っているという点から空き部屋となるリスクを軽減させられるためです。マンション投資で最も怖いのが、入居希望者が現れないということなので、これは大きなメリットとなるでしょう。

購入したマンションの一室に管理会社が入っていれば、管理や修繕は管理会社に任せることができます。ただし、一棟マンションを購入した場合は、管理会社に委託をしなければ、管理等はすべて自分で行わなければなりません。

マンション投資のメリット

  • 一室購入であれば少額の資金からスタートできる
  • 新築分譲タイプを選べば空室のリスクは少ない
  • 管理会社が入っていれば管理や清掃などに時間が割かれることはない

マンション投資のデメリット

  • 入居者が決まらなければ利益が発生しない
  • 入居中の家賃滞納のリスクがある
  • 管理会社の同意なしでの修繕が行えないため魅力が低下するリスク
  • 固定資産税、積立修繕費、管理費などの経費が必要となる

マンション投資の消耗するポイント

  • 管理会社が入っていない場合は管理や修繕、清掃などにかける時間が必要となる(労働)

アパート経営

アパート経営とは、アパート一棟を所持している人が各部屋を賃貸物件として貸し出し、毎月の家賃収入を得るタイプの投資方法です。

マンション投資とは違い、ほとんどの場合でアパート一棟と土地を所持することとなり、一部屋のみを購入することはありません。そのため、一部屋のみを購入するマンション投資よりも高額の資金が必要ですが、その分、資産として「土地」を持つことが可能です。

また、既に完成しているアパートを購入するわけではなく、利用されていない土地にアパートを建て、アパート経営を始める場合も少なくありません。土地は建物が建っていると固定資産税などの税金が低く抑えられるので、この場合、収益と節税を両立させることができます。

アパート経営は長期的な利益を生み出す方法であり、大きな損失を生み出すこともないため、他の投資方法と比較して安定しているといえます。アパートに空室がなければ、ほぼ確実に収入を得ることができる反面、空室が長期化した場合には、収益よりも経費が上回る可能性もあるでしょう。

また、アパートは長期的に保有していると必ず老朽化してくるので、将来的に賃料が下落することも考えられます。その他、周辺に他のアパートやマンションなど、新しく魅力的な競合が現れた場合も同様です。

アパート経営のメリット

  • 土地を所有している場合には節税対策となる
  • リフォームや修理を自分の判断で行える
  • 家賃滞納・空室リスクが分散される

アパート経営のデメリット

  • 初期費用が高額になるため借り入れの必要性もある
  • 周辺の競合物件によって利益が左右される
  • 経年変化による老朽化などによる空室リスクの上昇
  • 周辺環境の変化や老朽化による賃料下落の可能性
  • 設備の入れ替えやリフォーム、修繕などの経費が必要

アパート経営の消耗するポイント

管理会社を利用しない場合、修繕やメンテンナンスなどの管理、入居者トラブルなどに時間が割かれる(労働)

為替取引(FX)

為替取引(FX)とは、正式名称を「外国為替保証金取引」もしくは、「外国為替証拠金取引」と言います。外貨に対する投資方法の一つで、外国の貨幣を購入したのち、為替レートの変動によって発生した差額で利益を得る方法です。

外国為替のレートは毎日変動していて、例えばドルであれば、1円で100ドルを購入できることもあれば、1円で99ドルしか購入できないこともあるでしょう。このような外国為替のレート変動を利用して、円安のタイミングで日本円に買い戻せば、その差額分の利益が発生します。

為替取引(FX)で得られる利益にはもう一種類あり、それが「スワップポイント」という金利差から発生する利益。スワップポイントは低金利通貨を売却し、高金利通貨を購入した時に、その金利差分の利益を毎日受け取れます。少額ではありますが、毎日受け取れるため着実に利益を上げられるでしょう。

また、「レバレッジ」を利用すれば、実際の手持ち資金の何倍もの高額取引を行うこともでき、1000万円の運用方法としてはリスクも大きいですが、その分大きな利益を生み出すことも可能です。

為替取引(FX)のメリット

  • レバレッジで効率的な資産運用が可能
  • 手数料などの取引コストが低い
  • 24時間いつでも取引可能

為替取引(FX)のデメリット

  • レバレッジは高いリスクを孕んでいる
  • 実際の投資金額以上に損失を出すリスクがある
  • 売りが集中した場合に売りたくても売れない場合も
  • 下落にストップがないので損失が深刻になる可能性がある

為替取引(FX)の消耗するポイント

  • 24時間取引可能なため取引に時間が割かれる(労働)
  • 為替相場の変動をチェックする必要がある(勉強、労働)

外貨預金

外貨預金とは、日本円の定期預金などと同様の、預金による1000万円運用方法ですが、外国の通貨で預金を行う点が違います。日本と外国では預金の際の金利が異なるため、日本よりも高金利の外国通貨に両替して預金をすることで、日本円預金よりも高い収益を生み出すことが可能です。

外貨預金と日本円預金では、金利によって利息が発生するという点では同じですが、外貨預金では「為替レートの変動」があるため、外貨預金の価値が変化する可能性があります。預金できる通貨は米ドル、豪ドル、中国元、南アフリカランドなど様々ですが、その価値はそれぞれの為替レートによって毎日変動するのです。

円をドルに両替して、米ドルでの外貨預金を始めたのち、もしも円高に進んだ際に日本円への払い戻しを行うと、その差額によって損失が発生します。ですが、反対に円安に進んだ際に払い戻しを行えば、預けたときと払い戻しのときの差額によって、利益が生み出されます。

このように、外貨預金の利益は「金利による利息」と「為替レートの変動による差額」の両方から利益を得られる運用方法です。

外貨預金のメリット

  • 日本円の預金よりも高金利での資産運用が可能
  • グローバルな視点で経済を見られるようになる
  • 為替差益による利益を受け取れる
  • 少額の資金から開始可能(銀行によっては100円程度から開始できる)
  • 24時間いつでも取引可能
  • 預入期間が多種多様でスタイルに合った運用ができる

外貨預金のデメリット

  • 新興国の高金利通貨は為替レートの変動が激しい傾向
  • 為替レートによって損失を出せば元本割れする可能性もある
  • 1000万円まで保証されるペイオフの対象外
  • 通貨を両替する際には為替手数料が必要

外貨預金の消耗するポイント

  • 世界的な経済の動向を学び為替レートの変動を予測する必要がある(勉強)
  • 24時間取引可能なので、為替レートの変動に気を配る必要がある(労働)
  • 短期間の預入では為替手数料が嵩む可能性がある(搾取)

太陽光発電

太陽光発電とはソーラーパネルを屋根などに設置して太陽の光を電気エネルギーに変換する発電方式です。これがなぜ投資につながるかと言うと原則20年間電力会社に一定価格で電力を買い取ってもらえるからです。

この固定価格買取制度により20年間に渡る投資プランを構築でき、安定収入が見込めるというのが最大のメリットです。もちろんその間にはパネルの清掃や修理などメンテナンスも必要になりますが専門業者に管理委託することも可能です。

逆にデメリットとしてはソーラーパネル購入や管理・メンテナンスに費用がかかることと、発電量が天候に左右されるので雨や曇りなどが多いとシミュレーション通りに進まなくなる可能性もあることです。

太陽光発電のメリット

  • 20年間安定収入が見込める
  • 管理委託すればメンテナンスに手間がかからない

太陽光発電のデメリット

  • ソーラーパネル購入費用が必要
  • 管理コストがかかる
  • 発電量が天候に左右されやすい

太陽光発電の消耗するポイント

  • 管理・メンテナンス料がかかる(搾取)
  • シミュレーション通りに進まない可能性がある(継続)

コインランドリー経営

コインランドリー経営とはコイン式の洗濯機や乾燥機をある程度の広さのスペースに設置して売上・利益を上げるビジネスのことです。税制上の優遇措置があったり、オーナーの負担も少ないことから資産運用の手段として注目されています。

基本的には自動洗濯機を置くだけなのでスタッフを常駐させる必要はなく、ランニングコストが安いのが特徴で、利回りは約15%と非常に収益性の高いビジネスと言えます。衣食住の「衣」に関わるので安定したニーズを確保できるのもメリットです。

スタートするにあたって洗濯機や両替機などの専用の機器を購入する必要があるので初期費用がかかるのがデメリットです。無人経営はメリットでもありますが同時に現金などの盗難リスクもあります。

コインランドリー経営のメリット

  • オーナーの負担が少ない
  • 税制上の優遇措置がある
  • ランニングコストが安く高収益

コインランドリー経営のデメリット

  • 専用機器購入の初期費用がかかる
  • 盗難リスクがある

コインランドリー経営の消耗するポイント

  • 初期費用はかかるが専門知識は必要なく運営コストも安いので消耗は少ない
ロバート大倉

ロバート大倉

早稲田大学を卒業後、インターネット関連企業に勤める傍ら、1000万円規模の投資について独自に研究を行なっている。いかに「消耗」の少ない投資を実現できるか?がロバート大倉的、1000万円規模の投資方法である。

「消耗」の少ない
1000万円の投資方法とは?